2016年07月19日

そろそろ自動運転っていう言葉の乱用やめない?日産の新型セレナは自動運転って言えるレベルじゃない。

これまで幾度となく書いてきた自動車運転の話なんですが、ズバっと結論からいうと
自動運転自動車なんて、まだ当分販売されないよ!

 

って事です。

 

何をもって自動運転とするかはメーカーによって違うから仕方ないよね!なーんて話は通じません。

 

なんでもかんでも自動運転って言うな

自動運転の基準は5段階に分かれているのは、これまで何回も書いてきましたが

 

 

自動運転の基準内に入っていれば、それは自動運転に該当するんじゃないの?っていう人は英検4級取得者と英検1級取得者を「英語が話せる人」っていう同じ括りでしょ?って言ってるのと変わんないわけです。

 

全然違うじゃん、4級と1級じゃ!!

 

 

今回のセレナもそう。
自動運転ですよーって言って色々細かいとこまで見てみたら

 

新型セレナに搭載される自動運転制御システム「パイロットドライブ1.0」は、先行車の追従運転に対応します。現在のところ高速道路、単一車線のみ対応でレーンチェンジはできませんが、カープでも有効となるようです。高速道路で一定の速度で運転し続けるのは、意外と運転者に疲労が蓄積するものです。肩回りがパンパンに張る人も多いです。次期C27型セレナに搭載される自動運転システムは、運転者の疲労を軽減し安全運転に寄与するはずです。

https://goin.jp/6536より抜粋

 

まずパッと見でツッコむ点が2つ

 

広島じゃなくて横浜じゃないのか?

#1.カープでも有効って!!

広島東洋カープ

カーブでしょ、カーブ!!なんで広島限定の話になんの!ってか日産でしょ、本拠地横浜だし、あっちはMAZDAでしょ!っていうのがひとつめ。

 

運転で肩パンパンってなに?

ふたつめが高速道路を一定の速度で運転すると肩回りがパンパンになる人が多いらしいけど、そいつは高速道路を何キロでぶっ飛ばしてんだ?って話ね。

 

高速道路なので通常より速いスピードだとは思いますがハンドルが揺れて操作に難があるなら、スピード落とすかタイヤを替えましょう。東海北陸道をプリウスで160キロだして走ってた時はハンドルは凄い揺れてましたけどね。もうエコとかなんの話?っていうくらいプリウスを酷使していた時代がありました。

 

タイヤの金額と命のコスト

ちなみにタイヤに関しては安くていいタイヤなんていうコスパ最強なタイヤは存在しません。やはりある程度の金額がかかります。でタイヤの寿命は大体2~3年なので、

 

タイヤの総額 / (2×365) = 1日あたりのコスト

 

がわかります。そのコストで運転中の自分の命が守れると思えば、そこまで高くないかもしれません。

 

ちなみに海外製と日本製どちらがいいのか?っていう話になると、ある一定レベルまでは国内外大きな差はないです。ただブリヂストンでいうREGNOみたいな最高級クラスだと性能差が出てきます。
ちなみにブリヂストンのタイヤに関しては、私自身が試乗会にいった際の記事がよく読まれているので参考にしていただければと思います。

 

 

ここまでがパッと見でツッコむトコね。

 

一番のツッコミどころ

で、一番強めにツッコむトコは

 

現在のところ高速道路、単一車線のみ対応でレーンチェンジはできませんが、カープでも有効となるようです。

高速道路だけ

単一車線のみ

レーンチェンジはできない

現段階ではカーブは不可能

 

こんなのが自動運転なんて言えるのか?って話ですよ。

こんなのは運転補助の域から脱していないでしょ??

そんなのをよく

 

自動運転技術「プロパイロット」

 

なんてネーミングできたもんだ。

 

国もこういうのは放置しておかないで、レベル4未満は”自動運転”という文言は使えないとかいう風にしてもらわないと、誤ったイメージを消費者に植え付けることになるし、現にアメリカではテスラモーターのモデルSに乗ってたドライバーの死亡事故だって起きてるんだからね。

 

 

こんなんじゃ「やっちゃえ日産」が「殺っちゃえ日産」になりかねないので各自動車メーカーさん含めもう少し”自動運転”っていう言葉の乱用を控えてほしいと思います。

 

個人的見解

こんな事いくら書いてても、近い将来自動運転の車は徐々に普及していくんでしょう。特に東京五輪とかに標準を合わせて色々と政府が取り組むんだと思います。

でも個人的には一般乗用車とかの自動運転機能よりも大型トラックとかに自動ブレーキサポートの装着を義務化をしてほしいし、その対象を新しく販売するトラックだけでなく現在走っている全てのトラックにも義務付けてほしいです。やっぱりニュースとかで渋滞の列に突っ込んで死傷者がでる事が多いし、昼夜問わず走らなきゃいけない仕事っていうのも理解しているから、そこで起きてしまう人為的な事故を少しでも技術革新で減らすことが最重要課題なんじゃないかと思います。

 

 

最後に

夏が近づいてきているのを肌で感じることができる季節になってきました。旅行にいったり海にいったり、ドライブだなんだって色々イベントも増えてくるはずです。

 

夏は特にオーバーヒートやバッテリーの問題が起きやすい季節でもありますので一度無料点検してみてはいかがでしょうか?

 

以前にこんなブログも書いてますのでチェックしてみてください。

 

 

 

 

皆様が快適なカーライフを過ごされるよう少しでもお手伝いできればと思います。

バッテリー・オイル交換

 

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今関商会

今関商会

1952年創業の今関商会の三代目。 大学卒業後、出光興産(株)の東海支店にてガソリンスタンドの現場から販売促進課、工業用潤滑油課、販売店担当などを経て退社。 2013年より、実家である(株)今関商会に入社。 趣味はNFL鑑賞と筋トレ 2児の父でもあります。 会社ではSS現場やブログ、Facebook、instagram等、SNSの更新も行っています。

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