【GW突入前必見！】少しでも快適なドライブにするために気を付けたいこと４つのポイント！

GWがそろそろやってきますね。

今年は途中の1、2日が平日ですが、大手企業とか工場関係はそこも休みにして実質29日から翌月7日までの9日間という連休になる方も多そうですね。

そんなGWを事故などのトラブルで台無しにはしたくないですよね！！なので、GW前に再確認という意味を込めて、このブログを読んでもらえればいいと思います。

まず、その前に昨年（2016年）のGW（10日間）だけで何件の人身事故が起きてたと思いますか？

9,999件

あぁ！！あと１件で10,000件だったのにと思った方はバチがあたりますよ！

その内訳ですが

死者数：118名

負傷者数：12,768名

結構な人数だと思いませんか？

日本の人口が現在、1億2700万人なので約0.1%の人がGW中になんらかの事故に遭ってると思うと結構な割合だと思います。

その0.1%にならないように気を付けなければいけない４つのポイントをこれからお伝えしようと思います。

1.　時間に余裕のある計画にしよう！

もう、これは当然ですね。GWで休みなんですから、どこ行ったって混んでるわけです。道路だって渋滞してるし、ショッピングモールやテーマパークはいつも以上に混んでいるわけです。思うように事が進むことは稀なんですから、イライラしない事。

無理な追い越しなどはせず、心にゆとりのある運転を心がけましょう！

2.　車の安全点検は事前に行なっておこう！

エンジンオイルいつ交換しましたか？運転する機会が増えたり、長い距離走るならオイル交換しておきませんか？少しは燃費に関係してくるはずです。

エンジンオイルについてはこちら

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まずは知ってほしい、エンジンオイルの役割とエンジンへの影響！！

https://imazeki-shokai.com/blog/まずは知ってほしい、エンジンオイルの役割-462.html

まずはこの猛暑を乗り切ったエンジンの皆様、お疲れ様です！！というのも、今年の夏は本当に暑くて例年以上に路肩に止まっている車をよくみかけた気がします。その大体の理由はオーバーヒートだったりガス欠、パンクだったりするわけです。バッテリーは？って思う方もいるかと思いますが、バッテリー切れっていうのは家のガレージとか買い物終わりの駐車場とかで発生する事が多いので路肩に止まっている車が当てはまることは少ないです。で、そうならないようにっていう記事も書いたりしたんですが、今...

他にもバッテリーだったら、最近エンジンのかかり悪くなってませんか？高速道路だけでなくショッピングモールの駐車場から出る際なども渋滞に巻き込まれる可能性があります。そんな時にバッテリーあがったら最悪ですよね。

タイヤの溝ちゃんとありますか？タイヤの側面にひび割れなどは起きていませんか？スリップサインを見逃していたりすると、その名のとおりスリップしやすくなりますし、ひび割れによる劣化が激しいタイヤだと走行中のなんらかの弾みでバーストしたりするので気を付けましょう。

ちなみにバーストはタイヤの空気圧不足でも起きるので最低限空気圧のチェックはしておきましょう。

車の点検に関しては、過去ブログの

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行楽シーズン到来！出発前にチェックして未然に防ぎたい車の５大トラブル！！

https://imazeki-shokai.com/blog/trouble-98.html

皆さん、GWや夏休み、お盆に正月と日本は色々と帰省する機会が多いと思います。そんな道中でトラブルに見舞われて、せっかくの旅行が台無し！なんて事は避けたいですよね？少しでもそんな被害者を出さないために、道中で気をつけてほしい５点を挙げてみました。#1.バッテリー上がりＪＡＦロードサービスの救援件数第一位！室内ライトの消し忘れや半ドアによるルームランプ点灯、長期間放置による放電や充電系統の不良が主な原因です。特に夏は冷房をかけたり、行楽シーズンでは渋滞に嵌ったりとバッテリーへの負荷が重くなりやすいため...

に書いてあるので、こちらも読んでみてください！

3.　緊急時に必要な道具は揃えておこう！

緊急時に必要な道具って何？って事なんですが、例えば前回のブログ

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【事故対応】この手順で安心！事故の加害者・被害者になった時の完全対応マニュアル！

https://imazeki-shokai.com/blog/【事故対応】この手順で安心！事故の加害者・被-3077.html

誰しもが免許を取得したときは事故なんて起こすか！！と思いますよね。でも思ってなくても事故は起きますし、巻き込まれたりします。自己体験としては、こんな感じです。でも、このブログを読んでおけば万が一事故にあったとしても、この流れの通りに対応すれば加害者・被害者ともに大きな問題や後々話がこじれる事可能性を低くすることができるはずです！【１．事故発生】【２．怪我人の救護】※救急車119どこで？現場の住所を伝えましょう！電信柱などにこんな感じで住所が載っている事もあるので確認しまし...

の中で書いた発炎筒とか？

バッテリー上がりの車を復活させるブースターケーブルとか？
※ジャンプケーブルとかバッテリーケーブルともよばれています。

これに関しては、持っていると自身の車だけでなく困っている他人を助けられますからね！

あと意外に必需品なのは携帯トイレですかね。

アクアライン直前にある弊社の浮島給油所はこの時期になるとトイレが大混雑しますからね。渋滞で周辺にトイレもないっていうシチュエーションはどこでもあり得るので、行楽シーズンは車内に常備してあると、それだけで少し気持ちにゆとりがでるかもしれません。

4.　無理な長時間ドライブはやめよう！

ついついどうしても無理をしがちになります。でも無理して眠いのに運転したりして事故っても意味ないですからね。もちろん早く到着したい！っていう気持ちもわからなくはないですから、だったら前日にしっかり休んでおくとか、交代で運転するとか極力カラダに無理をさせないように心掛けましょう！

また眠くなった時もそうですが、SA/PAに駐車して一度車から出て気分転換してみるのも一つの方法かもしれません。ただし、SA/PA内を走行する際は油断しやすい場所でもあるので、車の陰から人が出てきたり子供が飛び出してきたりします。SA/PAに入ったからといって安心しすぎないように気を付けましょう！

最後に

GWも弊社は休まず営業しております！！また安心点検などフルサービスのガソリンスタンドだから頼みやすい事もあると思いますので、是非お出掛け前に弊社で給油した際には安心点検を受けていただいて、すこしでも快適なGWを過ごしていただければと思います。

この記事を書いた人
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今関商会

取締役：株式会社今関商会

1952年創業の今関商会の三代目。大学卒業後、出光興産(株)の東海支店にてガソリンスタンドの現場から販売促進課、工業用潤滑油課、販売店担当などを経て退社。２０１３年より、実家である(株)今関商会に入社。趣味はNFL鑑賞と筋トレ 2児の父でもあります。会社ではSS現場やブログ、Facebook、instagram等、SNSの更新も行っています。