2017年01月10日

オートライト義務化と夜間のハイビーム走行について

本日から働きはじめという方も多いのではないでしょうか?

今年も一年宜しくお願い致します。

 

さて新年一発目のブログは前回書いた

 

 

だったんですが、振り返りみたいな内容だったので実質は今回が新年一発目みたいな感じですね。

 

 

国土交通省が自動車メーカーに対し、日没時などに車のヘッドライトが自動で点灯する「オートライト機能」の搭載を義務付けることが23日、わかった。平成32年度以降に発売する新型車から適用する。

義務化は、高齢化が進む中、薄暮時に歩行者が巻き込まれる事故などを減らすのが主な狙い。

産経ニュースより引用

 

まず、オートライトって何?っていうと

 

車に搭載されたセンサーが明るさを感知し、自動で点灯、消灯をする機能の事。

日本自動車連盟(JAF)の調査によると、国内ではすでに約3割(2014年8月時点)の車にオートライトが搭載されているようです。

 

あるよね、たまにトンネルは行った時に自動でライトがついて、トンネルを抜けるとそこは雪国だったライトが自動で消える、あの機能です。

 

まぁたまに暗いのに全くライト点けずに走行している車もいるから、そういう車を運転する資格のない人のドライブサポートって意味では必要だと思います。

 

 

さて、ここからが本題。

 

なにやら警察の方々が

 

夜間の車での走行はハイビームを推奨

 

しているようですが、これってどうなんですかね?

 

どうなんですかね?って聞かれても、それこそどうなんですかね?って返すしかないじゃん!!って思うんですが、

 

まず原則として

 

夜間走行中はハイビームで走行する

 

っていうのは道路交通法52条に書かれているわけですが

 

第五十二条 車両等は、夜間(日没時から日出時までの時間をいう。以下この条及び第六十三条の九第二項において同じ。)、道路にあるときは、政令で定めるところにより、前照灯、車幅灯、尾灯その他の灯火をつけなければならない。政令で定める場合においては、夜間以外の時間にあつても、同様とする。
 車両等が、夜間(前項後段の場合を含む。)、他の車両等と行き違う場合又は他の車両等の直後を進行する場合において、他の車両等の交通を妨げるおそれがあるときは、車両等の運転者は、政令で定めるところにより、灯火を消し、灯火の光度を減ずる等灯火を操作しなければならない
(罰則 第一項については第百二十条第一項第五号、同条第二項 第二項については第百二十条第一項第八号、同条第二項)

 

前照灯とはいってるけど、ハイビーム(走行用前照灯)、ロービーム(すれ違い用前照灯)だから、別にハイビームにしろ!!と言うわけではないんですね。

 

で、他の車両とすれ違ったり、前に車がいた場合はイイ感じで灯火を操作してね!てへぺろ(・ω<)っていうザックリとしたことしか書いてないだから、じゃあ別にロービームでよくない?って思ってたら、道路交通法20条に
第二〇条 法第五十二条第二項の規定による灯火の操作は、次の各号に掲げる区分に従い、それぞれ当該各号に定める方法によつて行うものとする。
一 車両の保安基準に関する規定に定める走行用前照灯で光度が一万カンデラを超えるものをつけ、車両の保安基準に関する規定に定めるすれ違い用前照灯又は前部霧灯を備える自動車 すれ違い用前照灯又は前部霧灯のいずれかをつけて走行用前照灯を消すこと。
二 光度が一万カンデラを超える前照灯をつけている自動車(前号に掲げる自動車を除く。) 前照灯の光度を減じ、又はその照射方向を下向きとすること。
三 光度が一万カンデラを超える前照灯をつけている原動機付自転車 前照灯の光度を減じ、又はその照射方向を下向きとすること。
四 トロリーバス 前照灯の光度を減じ、又はその照射方向を下向きとすること。
下向きにするって事は、それまでは上向きってことだよね?

 

上向き = ハイビーム

 

ってことでしょ?

 

色々書いてあるけど、暗黙の了解で夜間の走行時はハイビームにしろや!!!ってことだよね?

 

なら、最初っからそう書けよ!!

 

そういう”言わなくても、なんとなくわかるでしょ”っていうところ、よくないと思います。でもさ、ハイビームって

 

スゲー迷惑じゃね??

 

 実際、対向車にから見るとこんなに眩しさが違うし

 

ロービーム・ハイビーム.

 

照射距離だって全然違う!!

 

ハイロー違い

 

確かに警察が主張している

 

夜間に発生した車両と横断中歩行者の死亡事故について、そのほとんどの車両の灯火が下向きであった

 

っていうのは、確かにわかるんだけどそれってこれと同じだと思う。

 

犯罪者の98%が食べている身近な食べ物

・犯罪者の98%はこの食べ物を日常的に食べている

・暴力的犯罪の90%はこの食べ物を食べてから24時間以内に起きている

・新生児にこの食べ物を与えると喉をつまらせて苦しがる

・この食べ物を日常的に食べている子供の約過半数は、テストが平均点以下になる

・18世紀この食べ物をどこの家も作っていたが平均寿命は50歳だった

ちなみにこの食べ物って

 

パン

 

です。

 

 

何が言いたいかっていうと、

 

ロービームだから事故を起こしたってわけじゃなくて、事故を起こした車がロービームだったってだけだし、

 

ロービームの車が悪かったわけじゃなくて、ドライバーの不注意が原因

 

なんじゃないの?って事です。

 

 

そこらへんを取り違えちゃうと、よくわかんない方向にいっちゃいますからね。

 

とかなんとか思ってたら、

 

交通の方法に関する教則の一部改正(夜間の灯火の方法関係)

 

 

で、これの

 

告示:平成28年10月28日

施行:平成29年3月12日

 

とか決まっちゃってるし、その内容も(赤文字が追加、打ち消し線が削除)

 

前照灯は交通量の多い市街地などで通行している時を除き。上向きにして歩行者などを少しでも早く発見するようにしましょう。ただし対向車と行き違う時は前照灯を減光するか、下向きに切り替えなければいけません。他の車の直後を通行している時も同じです。

交通量の多い市街地の道路などでは、常に前照灯を下向きに切り替えて運転しましょう。また対向車のライトがまぶしいときは、視点をやや左前方に移して、目がくらまないようにしましょう。

見通しの悪い交差点やカーブなどの手前では、前照灯を上向きに切り替えるするか点滅して、他の車や歩行者に交差点への接近を知らせましょう。

 

一応、ハイビームにしろよー!とは書いてあるけど、教本だし特に具体的な罰則などもないから、なんにも変らないと思いますけどね。でも、これから免許を取る人とかは夜間の路上運転とかでハイビームで運転させられるんでしょうね。

 

まぁロービームだろうがハイビームだろうが安全運転を心がけるのは当たり前だし、新しい車に自動ブレーキ機能とか搭載されてCMとかでも「自動ブレーキのおかげで助かりました!」とか言ってる人いるけど「自分は運転が下手です!」って言ってるのと同じですからね。馬鹿じゃないかと思います。

 

そして何よりもロービーム・ハイビームの前に、ランプ切れてる人とかいるから、しっかり整備してください。これはブレーキランプも一緒ね。結構運転しててもブレーキランプがどっかしら切れてる車はよく見かけますからね。

 

ブレーキランプに関してはこちら

 

 

自分でブレーキ踏んでるとブレーキランプの点検とかできないので、そんな時は最寄りのフルサービスのガソリンスタンドに行って点検してみてください。

 

お客様から点検依頼とか言われること滅多にないはずなので、結構ノリノリで対応してくれると思います。

 

年末年始で車を乗られたお客様、特に長距離運転したとかいう場合は弊社のSSで一度無料点検してはいかがでしょうか?

 

整備士免許をもったスタッフが常駐しているので、お気軽に声掛けいただければと思います。
今関商会所長
The following two tabs change content below.
今関商会

今関商会

1952年創業の今関商会の三代目。 大学卒業後、出光興産(株)の東海支店にてガソリンスタンドの現場から販売促進課、工業用潤滑油課、販売店担当などを経て退社。 2013年より、実家である(株)今関商会に入社。 趣味はNFL鑑賞と筋トレ 2児の父でもあります。 会社ではSS現場やブログ、Facebook、instagram等、SNSの更新も行っています。

この投稿へのトラックバック

トラックバックはありません。

トラックバック URL