2018年08月10日

イラン制裁はプロレスなのか?あと、お盆中のガソリン価格どうなる?

相変わらずアメリカとイランは小競り合いが続いていますね。

 

トランプ「イランとの取引するやつ、制裁かけるからな!!」

ロウハニ「うるせー、そんな事言ってるとホルムズ海峡塞ぐぞ!!」

※ホルムズ海峡は世界の原油タンカーが通り抜ける海峡

トランプ「お前、アメリカ脅すとかイイ根性してんな!!」

ロウハニ「てめーまじで調子のんなよ!本気でホルムズ塞ぐからな!!」

 

って感じで、ずーっと喧嘩してます。

 

なんでこんなに喧嘩してるのかっていうと11月にアメリカで行われる中間選挙のためにイランを煽ってるなんて言い方もされていますが、なんでそんなに中間選挙がトランプ大統領にとって大事なのかというと、

 

アメリカ合衆国において,大統領選挙のない年に行なわれる上下両院議員および州知事などの公選職の選挙。アメリカでは大統領の任期が 4年であるのに対し,下院議員の任期は 2年であり,上院議員の任期は 6年で 2年ごとに 3分の1が改選される。このため,大統領選挙年度の中間に相当する時期に選挙が行なわれる仕組みになっている。中間選挙では,投票率が下がるほか政権担当政党(大統領の政党)の得票率も下がる傾向がある。この一般的傾向を考慮にいれても,政権担当政党の得票率の減少が激しいときには現職大統領の就任以来の 2年間の政局運営への国民の評価が厳しいことを意味しており,中間選挙が大統領への信任投票の機能をもつという議論もある。

こちらのサイトより抜粋

 

つまり、

 

中間選挙 = 2年間の大統領としての成績表

 

なので、この選挙を勝つことで残りの2年間が比較的円滑に仕事をすることができるって事なんですね。

 

ただでさえ大統領選に立候補したときからイロモノ扱いされてて、蓋あけたら当選して大統領になっちゃって、国内外から色々言われながらもアメリカ経済を立て直したわけで、そんな2年間の中間総括みたいな感じで今現在の成績がわかる中間選挙だと思ったら、そりゃトランプ大統領も力入りますわな。

 

で、世界がどうこうよりアメリカにとって自分にとっての良し悪しで発言するので要らぬ喧嘩を売りがちですね。

で、今回はそれがイランな感じです。

 

 

じゃあその制裁発言でどれくらいイランの原油販売が低下しているかっていうと、100万バレルくらいでこれはイランの生産量210万バレルに比べて50%程度なので案外イランの原油もまだまだマーケットに出てるって事ですね。

 

中国はイランの原油買ってて、アメリカと貿易摩擦まっただ中なのでそんな制裁知ったこっちゃねー!!って意味で原油輸入を継続するみたいですね。

 

もっと言えば、

 

アメリカのイラン制裁も実は中間選挙のためのプロレス

 

みたいなもんだろって各国がなんとなく考えているんでしょうね。

だって原油輸入完全停止の要求が

 

11月4日

 

で、もうその時には大体中間選挙でどっちが勝つかはなーんとなくわかりますからね。

 

もし本当に制裁したら

 

「制裁するって言っただろ、バーカ!!」

 

って従わなかった各国に言うだろうし、制裁撤回したり例外措置を認めたりしたら

 

「そんなの中間選挙のために決まってるじゃねーか、なにマジになってんの!?」

 

って言いそうですね。

なんて厄介な国(大統領)なんだ、、、。

 

今後の原油価格も気になる所ですが、たぶんこのお盆中は

 

値上がりもしないし、値下がりもしない

 

って感じになると思います(発言に責任はもちません!!!!)。

 

この投稿へのトラックバック

トラックバックはありません。

トラックバック URL