あなたのタイヤは何歳？タイヤの製造年月日はココを見れば大丈夫！
タイヤを昨日交換しましたー！！って方も、いつから履いてるかわかんないよー！！って方も、これを知ってると今後タイヤを買う際のポイントになるのでお得です！
じゃあ、それってどこなの？っていうとココ！！
ダンロップタイヤ 公式サイトから引用
引用してきた画像にもあるように「製造週」と「製造年」があります。
製造週はこれだと12週目、製造年は15年（＝2015年）です。
つまり、このタイヤは2015年3月15日～の週に製造されたタイヤになります。
※これに該当しないで３桁の数字なんだけど、、って方は1999年以前の表示なので、
かなり古いタイヤだと思われますので、すぐに新しいタイヤに履き替えましょう！！
これさえ押さえれば、このタイヤは新しいのか古いのか？わかりますね！
でも、実際は保管状態にもよりますが、未使用ならそこまで目に見える劣化は起きませんし、タイヤの質自体も未使用なら2～3年程度はほぼ変わりません。
それでも同じ金額払うなら、少しでも新しいタイヤのほうが良いですもんね！！
なので、次回購入の際には気をつけて見てみてください。値段につられて購入したら、古い製造年だったってこともありますからね（特にネット販売）
ただ履いた後のタイヤの劣化具合は、走行距離や運転されている方々の癖、駐車場の環境（直射日光が当たる）などに左右されます。
しかし仕事で使っている、駐車場の立地上直射日光は避けられないなど、どうすることもできない問題はもちろんありますので、身近なところで気を付けることができるのは
「空気圧」
です。ベコベコのタイヤだとタイヤの劣化を早めることにもなり、また車の燃費にも大きな悪影響を与えることになるので、気をつけてみてください！
フルサービスのＳＳではみなさんのお手を汚すことなく、空気圧の点検から適正な空気の注入なども行っております。次回は日頃使っているセルフのガソリンスタンドではなくフルサービスのガソリンスタンドにも行ってみてください。
お待ちしております！！
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