2020年03月30日

エンジンオイル販売をリードする存在として浜町給油所の記事が燃料油脂新聞に掲載されました。

支店協働企画SSサミットでオイル販売の強みを証明

横浜出光会をけん引する存在感が系列SS注目の的

伝統とする“継続は力なり”を合言葉に、指折りのオイル販売実績をコンスタントに記録している。

 

出光興産販売店の今関商会(本社・川崎市川崎区、今関康裕社長)が運営する浜町SS(川崎市川崎区、花坂嘉芳所長)は、横浜出光会・横翔会のなかでもオイル販売をリードする存在として注目を集める。

 

昨年の出光興産関東第一支店協働企画“SSサミット”では、オイルFO比部門(200キロリットル未満クラス)で第2位。

 

とりわけオイル販売量を注視すると、200キロリットル以上クラスの表彰上位SSを含めた並み居る競合をも上回るトップの実績を収めており、オイルを強みとするSSであることを証明した。

 

今年度オイル実績も前年度比を上回った。ゼプロエコメダリスト(0w-20)が主な売れ筋で「オイルに加えATFの交換も同時に意識しながら、年間通じてこまめな点検作業を行っている」(花坂所長)と余念がない。

 

さらに前年実績を上回ったZAXIAやタイヤの販売も積極的で「スタッフ同士で個人実績を競い合いながらモチベーションを高め合っている」とさらなる高みを目指す。

同SSは2017年度横浜出光会・横翔会で接客優秀SSに選ばれた。接客重視の姿勢は同社伝統の店舗外まで響き渡る元気なかけ声が裏付けるところ。

 

SSの理想像として、活気に満ち溢れた“うるさいSS”と表現した花坂所長は「うるさいほど世話焼きなコンシェルジュスタッフがそろうという意味と大きなかけ声の両面の意味を込めている。

 

常に変わることのないお客様との触れ合いを通じ、円満な関係性を築きながら実績を積み上げていきたい」と抱負を語った。

 

揺るぎない伝統を守りながら浜町SSはさらなる快進撃を続けていく。